富士急ハイランドのジェットコースター「ド・ドドンパ」で、相次いで骨折した事故が発生し大きな話題となっています。
昨年の12月以降から4人が相次いで頸椎などを骨折していると言うのです。
いったいなぜなんでしょうか?
そこで今回は、
●【なぜ】富士急ドドンパの事故原因は?
●【なぜ】富士急ドドンパの「むちうち・首痛い」理由!
これらについてまとめていきます。
【なぜ】富士急ドドンパの事故
山梨県にあるテーマパーク・富士急ハイランドの人気ジェットコースター「ド・ドドンパ」で、昨年12月以降相次いで骨折事故が発生しているようです。
県の発表によれば4人が相次いで頸椎などを骨折したとの事。
さらに新たに2件の骨折が判明し、7件の負傷の申し出があったとは発表しました。
なぜ「ド・ドドンパ」で、このような事故が多発しているのでしょうか。
【なぜ】富士急ドドンパの事故原因は?
調べてみると、2020年12月から2021年8月の間に事故が4件起きているようです。
別々に事故が起きていると言うことのようですね。
しかも4人の座っていた場所はバラバラで1つの座席で起きたことではないことがわかっています。
事故にあった客の体格もみんなバラバラのようですね。
【なぜ】富士急ドドンパの「むちうち・首痛い」理由
頸椎の骨折となると、よっぽどの力で圧迫されないと折れるまではいかないと思うのでよっぽど強い力がかかっていたと思われます。
世界一のスピードを持つジェットコースターですので加わってくる強い力があるのはなんとなく想像つくと思います。
過去にもこのような事故がなかったのか調べてみたところ、以前から「ド・ドドンパ」は、首が痛い、首がむち打ちになったといった声が多数上がっていたのです。
首が痛い。ぜったいドドンパでむちうちになった気がする。
— nicocomimi (@sullinicmy) August 18, 2010
昨日のドドンパでむちうちみたいな感じになってる
— ひすい🥕(▵‵꒳’▵) (@hysui) April 23, 2015
ええじゃないかとドドンパでむちうちになった…
— やぎっぽい (@yagiporoka) July 20, 2017
なんか首がまじで痛いんだけど、ドドンパでのむちうちかな?
— ち な つ (@Kitty24247) May 1, 2016
このことからわかるように、よっぽど体に強さを持っているものでないと、「ド・ドドンパ」はむち打ちや首の痛い現象が起きる可能性がありそうです。
今回の、頸椎骨折の原因としては骨が弱っていた人たちなのではないかとも想定されます。
この話題のまとめ
今回の記事では、富士急ハイランドのジェットコースター「ド・ドドンパ」の事故について見てきました。
骨折などの事故原因としてもともと、世界一のスピードを誇るジェットコースターであるため持った方の中にはむち打ちや首が痛いと言う声が上がっていました。
そのことから、基本的にかなりの強い力がかかっており、頸椎を骨折した4人はその強い力に耐えきれず骨折してしまったのではないかと思われます。
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