昨年の12月に福岡ドームを最後に解散したレペゼン地球のリーダーであるDJ社長が、今年6月1日にYouTubeチャンネルで「本当のレペゼン地球解散の経緯について」と題した動画が公開され話題となっていますね。
レペゼン地球の所属事務所である「株式会社Life Group」のH社長との確執が本当の解散理由だったことがわかり世間の注目を集めています。
当時レペゼン地球のメンバーの給料はいくらだったのでしょうか？
そこで今回は、
・DJ社長、銀太、まる、ふぁい、脇
と題しまして、レペゼン地球のメンバーの給料についてみていきたいと思います。
レペゼン地球メンバーの給料(年収)は？
こちらがレペゼン地球の本当の解散理由についてDJ社長が経緯を述べた動画になります。
昨年の福岡ドームでの解散以降レペゼン地球のYouTubeチャンネルは動画は非公開となり、更新されていませんでした。
ですが2021年6月1日に、「本当のレペゼン地球解散の経緯について」と題し突如動画を更新したのです。
この動画の内容によれば、レペゼン地球の商標権が自分たちの手元になくなってしまいそのグループ名が使えなくなったことで、急遽レペゼン地球を解散することになった事をDJ社長は述べています。
その原因を作ったのは会社で経理や利権関係を担当していたH氏。
そのH氏との関係が悪化したのが大きな原因のようです。
レペゼン地球の所属事務所は「株式会社Life Group」。
その社長がH氏であるようです。
経理や利権関係を担当していたと言うことで、メンバーに給料を支払っていたのもこのH氏でありそうですね。
では、メンバーの給料はいくらだったのでしょうか。
レペゼン地球メンバーの給料(年収)は？DJ社長,銀太,まる,ふぁい,脇
レペゼン地球解散後、Candy FoxxといったYouTubeチャンネルが開設され音楽配信がされていました。
ですがこれはあくまでも作品名のようで、グループの名前はレペゼン地球改め「レペゼンFoxx」。
メンバーは解散前のレペゼン地球メンバーと同じメンバーですね。
- DJ社長
- DJ銀太
- DJまる
- DJふぁい
- DJ脇
の5名です。
「フライデー」が報じた内容によるとH氏がメンバーの給料について語っています。
「木元クンは共同経営者でしたから、一緒に話し合ってメンバーの給与を決めていました。つまり30万円というのは、彼が決めた金額でもあるわけですよ。言っておきますが、役員であるDJ社長は、私と同額の報酬を手にしていました。つまり、私が月200万円もらっていたときは、彼にも月200万円渡していましたよ。
引用元：フライデー
木元クンとはDJ社長の本名で、共同経営者であったため一緒にメンバーの給料を決めていたそうです。
メンバーの給料は「30万円」。
ちなみに、メンバーが行っていた「LINEライブ」の投げ銭などの収入ついては、事務所を通すことなく、直接メンバーに渡っていたとH氏は主張する。H氏によれば、それは月数十万円から数百万円の収入があったのではと推測する。
引用元：フライデー
またメンバーが行ってきたLINEライブ等については事務所を通すことなく直接メンバーの収入になっていたようです。
金額は月数十万円から数百万円と推定されています。
このことからDJ社長以外のメンバーは、事務所から月30万ほどの収入と個人でLINEライブなどで月数十万円から数百万円を得ていたとH氏は述べています。
年収にすると、少なくとも給料で「360万+LINEライブ等の個人収入」となりそうです。
また、メンバーの大半の家賃や光熱費等は給料とは別に事務所が支払っていたそうです。
一方、DJ社長は役員だったためH氏と同額の報酬だったようです。
H氏が「月200万」の時はDJ社長も「月200万」。
しかも、彼には会社名義のカードを渡していましたから、買い物や食事などはそこから支払っていたはず。また、メンバーの大半の住居や光熱費などは、給料とは別に事務所が支払っていました」
引用元：フライデー
またDJ社長には会社名義のカードを渡されていたようで買い物や食事等はそこから支払っていたようです。
このことから年収は「1000万円を軽く超える」のではと想定されます。
この話題のまとめ
今回の記事では、レペゼン地球のメンバーの給料について見てきました。
「株式会社Life Group」のH社長が「フライデー」に述べている内容から引用させていただきました。
超売れっ子DJの給料の水準がどれぐらいなのかは不明ですが、生活に困らないレベルどころか普通に暮らしていけるレベルを超えるほどの収入なのではと思います。
それでは今回はこの辺で最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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