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福徳岡ノ場の由来は?噴火「新島の地図」場所はどこ?【小笠原諸島】

社会

2021年8月13日、小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山「福徳岡ノ場」で噴火が確認されました。

その噴火により海底火山の真上にある海域に馬蹄の形をした新島が出現したのです。

この新島の場所はどこになるのでしょうか。

また、福徳岡ノ場の由来も気になるところです。

そこで今回は、

●福徳岡ノ場の由来は?【小笠原諸島】
●福徳岡ノ場の「新島の地図」【小笠原諸島】
●福徳岡ノ場の噴火の場所はどこ?【小笠原諸島】

これについてまとめていきます。

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福徳岡ノ場の由来は?【小笠原諸島】

「福徳岡ノ場」とは、小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山で、1904~1905年と1914年に火山島「新硫黄島」が出没しました。

1986年に起きた噴火では、長径600m、高さ15mの新島が出現しましたが、噴火が終わると海食によって消滅しています。

この付近一帯をを漁業関係者たちは「福徳岡ノ場」と呼んでいるのが由来です。

今回の噴火は2010年2月以来、11年ぶりなんだとか。

この噴火により福徳岡ノ場に直径1キロメートルほどの新島が出現しました。

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福徳岡ノ場の「新島の地図」【小笠原諸島】

福徳岡ノ場で発生した噴火により、できた新島の地図を調べて見たところ、海上保安庁の写真、気象庁の報道資料を確認できました。

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福徳岡ノ場の噴火の場所はどこ?【小笠原諸島】

福徳岡ノ場の噴火の場所も見ていきましょう。

福徳岡ノ場の位置関係を表す地図がこちらです。

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この話題のまとめ

今回の記事では、小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山「福徳岡ノ場」の由来や、福徳岡ノ場の「新島の地図」福徳岡ノ場の噴火の場所などについて見てきました。

ここ最近世界各地で頻繁に地震が起きています。

その影響もあるのか、火山噴火による新島の発生に驚いた方も多いと思います。

今後も地震や噴火には充分な警戒が必要です。

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