静岡県熱海市で起きた土砂崩れで、太陽光発電施設メガソーラーに亀裂が入っていることが話題となっています。
メガソーラー亀裂とはどのようなものなのでしょうか。
場所はどこになるのでしょう。
このメガソーラーを作ったのが原因ではないかとネットで憶測が流れています。
このメガソーラーを作った業者はどこなのでしょう。
そこで今回は、
●熱海土砂崩れメガソーラーに亀裂|場所の地図!
●熱海土砂崩れメガソーラーに亀裂|韓国業者はデマ?
これらについてまとめていきます。
熱海土砂崩れ|メガソーラーパネルに亀裂?
静岡県熱海市内の伊豆山地区で土砂崩れが発生した問題で、雪崩が起きた起点となる場所の近くに大きなメガソーラーがあり、そこに亀裂が入っていることがわかりました。
ヘリコプターに乗っていた実況アナウンサーが、メガソーラーパネルの映像を流していた時に、亀裂が入っていることを伝えましたが、その後実況を止めてしまいました。
その時の様子がこちらの動画で伺います。
TBSテレビのヘリコプターでアナウンサーが現場の状況を取材している映像が写し出されています。
ソーラーパネルは何枚にもわたり大きな施設であることがわかります。
そのソーラーパネルの右側に縦に亀裂が入っているのが確認されました。
上空から確認された亀裂の大きさを考えると、何十メートルもあると考えられます。
アナウンサーは「電柱が傾いているように見えます」と実況したと言葉がつまりその後、亀裂には全く触れず実況を終えてしまったようです。
おそらく亀裂を発見し、驚いてしまったように伺いました。
このことでネット上ではこの「亀裂が原因なのではないか」といった様々な憶測が流れています。
熱海土砂崩れメガソーラー亀裂|場所(地図)のどこ?
熱海の土砂崩れの雪崩近くにある大規模なメガソーラーパネルの太陽光発電施設。
場所はどのあたりになるのでしょうか。
熱海 メガソーラー
Atsukoさんが懸念し仰っているのは、この亀裂の事ですね。確かに大きな亀裂が見えます。不自然に思います。 https://t.co/yq10aEiaVb pic.twitter.com/WE2HKAQcbA— にこ姉 (@NikoNe_san_2525) July 6, 2021
熱海市の土砂災害地域の地図はこちらです。
熱海土砂崩れ|メガソーラー韓国業者はデマ?
この土砂崩れのなどで近くにあるメガソーラーの太陽光発電施設はどこの業者が作ったものなんでしょうか。
ネット上を調べてみるとこのメガソーラーパネルを作った会社は韓国の「ハンファエナジー」と噂されているようです。
亡くなられた方に謹んでお悔やみ申し上げます。又行方不明の方が一刻も早く救出されますように‼️
伊豆のソーラーはハンファエナジー(韓国)が開発してた記憶があります。徹底した原因追求をお願いします。
ソーラーは不要‼️ https://t.co/aSDuoxyDZ6— ニシさん (@tomoji359668) July 3, 2021
ですが、これはあくまでもネット上の憶測のため信憑性に欠け、デマ情報の可能性が高いため注意が必要です。
この話題のまとめ
今回の記事では、熱海市で発生した大規模な土砂崩れで雪崩付近にあるメガソーラーの亀裂について見てきました。
メガソーラーパネルの脇に大きな亀裂が入っていることが確認できました。
このことが土砂崩れにつながったかの原因は今のところ不明です。
ですが、二次被害を防ぐためにも更なる土砂崩れが今後起きないか現状把握する必要と思われます。
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