日本製鉄の被曝事故の工場はどこ？作業員2人の病院は？放射線がやばい

兵庫県姫路市広畑地区の日本製鉄の工場で被爆事故が発生したことがわかりました。

被爆したのは社員2人で安否が心配されます。

被爆事故が起きた日本製鉄の工場の場所はどこなのでしょうか。

また作業員が入院した場所なども気になるところです。

そこで今回は、

と題しまして、日本製鉄の被曝事故についてみていきたいと思います。

日本製鉄瀬戸内製鉄所広畑地区の被曝事故の工場はどこ？

事故が起きたのは5月29日。

工場の場所は日本製鉄の工場の「瀬戸内製鉄所広畑地区」になります。

日本製鉄広畑製鉄所の被ばく事故の被曝量・放射(X)線がやばい！今後どうなる？

被爆したのは男性社員2名。

30代と50代の男性社員で、翌日体調不良訴え病院で診断を受けたところ大量の被曝発覚したとのことです。

時事通信が報じた内容によれば、

「法令で定めている1年間の被曝限度を50ミリシーベルトの数倍から数十倍に及ぶ大量の被曝の可能性がある」

「50や100というレベルではない」

とも報じられています。

事故の原因はX線が照射されたまま作業していたと見られていて、業務上過失傷害の疑いもあるとの事です。

こちらの動画で「瀬戸内製鉄所広畑地区」工場を確認できます。

このニュースを受けYahoo!ニュースのコメント欄にはかなり重大なニュースの割には全然報じられていないと不思議に感じる投稿者のコメントが相次いでいました。

地元に住んでいます。
このニュース、かなり重大な事故だと思うのですが、ほとんど話題になっていませんよね。
不思議です。

これはしっかり報道されてもいいと思うが、何故かされない
耳にした話では、すでに一般病棟に移ったとも聞くが真相は如何に
とにもかくにも、無事を願うばかり

大事故じゃないのか？
なぜ、テレビや新聞は報道しないの？
ネットだけしか報道してはいけない規制をしているのなら大問題です。

大きな工場での被爆事故ということで今後この工場がどうなるのか気になります。

日本製鉄広畑の被曝事故の作業員2人の病院はどこ？

被爆事故に遭われた男性社員2名の安否が心配されます。

現在、2人は病院で検査や治療を受けている状況です。

調べてみたところ、2人が治療を受けている病院は広島大学の医療施設であることがわかりました。

広島大学の医療施設には「高度被曝医療支援センター」があるようです。

この話題のまとめ

今回の記事では、日本製鉄の被爆事故について見てきました。

工場の場所は「瀬戸内製鉄所広畑地区」。

放射線の量は「50や100というレベルではない」とも報じられており、広島大学の医療施設で治療を受けている事故に遭われた男性社員2名の安否が心配されます。

それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきましてありがとうございました。